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オンラインセミナー2024 ドイツから見た日本の「反日」、旧植民地とパレスチナに問われるドイツ

皆さまこんにちは

日韓和解と平和プラットフォームは以下の通り、第5期第3回目のオンライセミナーを開催いたします

I 日時: 2024年5月21日(火)19:00-21:00

II タイトル: 主題:「ドイツから見た日本の『反日』、旧植民地とパレスチナに問われるドイツ」(対談と応答)

PDFチラシはこちら

内容:

A「発題」(60分)

サーラ・スヴェン(上智大学国際教養学部教授)×野平晋作(ピースボート共同代表)

B「応答」(30分)

キム・ヨンファン〈金英丸〉(韓国・民族問題研究所)


III 座談会のポイント:

・日本で言うところの「反日」とはいったい何を意味するか。反日帝と反日本とはどう違うのか ? 

・ドイツで、ナチスを批判することを反ドイツとして受け止める人はおらず、ナチスドイツ=現在のドイツではないから、反ナチ=反ドイツではない

・日本の場合は、過去を清算できてないので、反日帝=反日本と受け止められてしまう

・ドイツとパレスチナ問題を考える場合、反ユダヤ主義とイスラエル批判は異なるが、ドイツはなぜイスラエルを批判出来ないのか。ホロコーストの歴史的教訓とは何か?

・ドイツを悩ませるイスラエル・ガザ戦争のジレンマについても説き明かされる

IV 参加方法:ポスター上のQR(二次元)コード<Peatixへ>より

あるいはPeatixに入るリンクhttps://peatix.com/event/3951997/view

*多くの知人、友人をお誘いくださり、皆さまの奮ってのご参加をお待ちしています

*この度は、座談会形式であるため、PDFによる事前配布資料はありません

*参加方法はzoomによるオンライン形式で、日本語・韓国語同時通訳で進行します

日韓和解と平和プラットフォーム

日本運営委員会書記 金性済

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